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デリシャス豆知識

石川県はブランド野菜の宝庫

  • 2017/03/24

石川県にはおいしい野菜がたくさんあります。

百万石のお殿様が食通だったせいもあってか、能登も加賀もはっきり言って半端じゃないくらい真剣に、地の利を生かした野菜作りを繋げてきました。五郎島金時に始まるさつまいもの栽培は、すでに300年にもなります。

金沢市民の台所、近江町市場の「たなつや」にて。ソフトクリームにトッピングしているは、五郎島金時と能登大納言のあんこです。

熱を加えると独特の風味、粘りが出る金時草、愛らしくどこかゆるキャラちっくな源助大根に、加賀れんこん、加賀太きゅうりなどで知られる、一連の「加賀野菜」と言われるグループ。原則として昭和20年以前より栽培され、現在も主として金沢で栽培されている15種類がこの加賀野菜として登録されています。

また、三方を海に囲まれた能登半島は、半島全体に地元の人たちが守り続けた里山が広がり、粘りの強い赤土で作物に独特の風味を育んできました。中島菜や金糸瓜、沢野ごぼうなど16種類の野菜がこの土壌で育つ「能登野菜」のグループ。石川県には、ブランドとしてきちんと管理されている野菜がなんと全部で31種類。

一つの県がこれだけ多くの特徴ある野菜を伝統的に作り続けているのは実に珍しいこと。石川県に行けば、いつでも旬の特徴あるおいしい野菜がいただけるというわけです。

当社のおせちでお馴染みの福井の料亭、一乃松の金沢店へ。旬の石川県産野菜はぜひここで!

バイヤー堺谷 徹宏

食品担当。
美味あるところどこにでも行くフットワークが身上。
担当カタログは「家庭画報のデリシャス宅配便」。
日本一の食品お取り寄せ通販をめざす56歳。
でも芋焼酎が好き、ラーメンはもっと好き……。

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