デリシャス豆知識 | 食中毒に注意!〜予防の三原則「つけない」編〜

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食中毒に注意!〜予防の三原則「つけない」編〜

  • 2017/04/21

食中毒は、食べ物に付いた原因物質(細菌やウイルス)が体の中へ侵入することで引き起こります。

そんな食中毒、予防の三原則は「つけない」「ふやさない」「やっつける」です。
この3つの原則に則った予防方法で、ご家庭での食中毒を起こさないようにしましょう!
今回は三原則のひとつ「つけない」の2大チェックポイントをご紹介します。

@こんなときは必ず手を洗いましょう!
・調理を行う前
・生鮮食品をさわる前後
・食卓に座る前
・残った食べものにさわる前
・調理中にお手洗いに行ったとき
・食べものとは別のものをさわった後

せっけんをよく泡立てて、指の間や爪の間もしっかりともみ洗いしたあと、よーくすすいでください。手を洗ったあとは、清潔なタオルでしっかりと水気をふき取ってください。

A食中毒の原因がつかないようにしましょう!
・加熱が必要な食材の前に、生で食べる食材を切ってしまいましょう
キッチンで食中毒の原因がひろがりやすい場所のひとつが、まな板の上。生の肉や魚などを切った後に生野菜を切ると、食中毒の原因となるウイルスや細菌が野菜についてしまいます。肉や魚用と野菜用のまな板を分けたり、使うたびに殺菌したりするのがベストですが、なかなか難しいところ。ご家庭では、調理の順番を工夫し、生で食べるものを先に切ると良いでしょう。
・焼肉や鍋物では、食材を加熱する前とした後では別の箸を使いましょう
・冷凍食品を解凍する際には清潔な容器(バットやボウル)に入れましょう

食中毒の原因物質がウイルスだった場合、ウイルスは食べものの中では増殖しないので、ウイルスを食品に「つけない」ことがとても重要です。料理をする人の健康管理や衛生管理はもちろんですが、調理用具やキッチンがウイルスに汚染されていないこともポイント。
そのためには、キッチンにウイルスを「もちこまない」、食べものや調理用具にウイルスを「拡散しない」ことに気をつけましょう。

食中毒は、簡単な予防方法で防げるものがほとんどです。ちょっとの心がけで、安心安全でおいしい食事を楽しみましょう!

次回は「予防の三原則『ふやさない』編」をお届けいたします。

バイヤー松田 智華

「家庭画報のデリシャス宅配便」に熱烈な愛情を注ぐ食品担当。
パイナップルが大好きな晴れ女、でも超インドア派。
ラーメンにはたまご、カレーにはチーズをトッピングします。
美味しさと楽しさをお届けするために日々奮闘中!

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