食べてほしい!この逸品 | 「もう一度食べたくなるティラミス3種」は懐かしくて新しい!

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食べてほしい!この逸品

「もう一度食べたくなるティラミス3種」は懐かしくて新しい!

  • 2017/05/19

生クリームを加えたクリームチーズ(マスカルポーネチーズ)と、コーヒーやリキュールをしみこませたスポンジケーキを重ねたティラミスなるものが一大ブームを巻き起こしたのはバブル末期の1990〜1991年頃。
甘くてひんやりして少しだけ酸味も効いている夢のようなスイーツは、その後に続くクレームブリュレやパンナコッタ、ナタデココなどの舶来スイーツブームの先駆けでした。現在、それぞれのスイーツはレストランのグランドメニューやコンビニスイーツのコンテンツに組み込まれて共存している感があります。

そんな折、有楽町で催された通販食品の展示会で懇意にしている取引先がブースを出していたので出かけました。挨拶して諸々の情報交換をしてその場を後にしようとしたのですが、その担当者H氏が自分のところとは縁もゆかりもないスイーツメーカーのブースのティラミスをぜひ食べてみてくれと言うではありませんか。
ああ、ティラミスね、わかりましたと受けて、すぐにそのブースへ行き、試食させてもらいました。

えっ? これは相当おいしい。
すぐH氏に「これ、なんですか、この人たちは何者ですか。めちゃおいしいではないですか」と伝えた。早速商談へ。
オーナー兼パティシエの鈴木崇路さんは東京都大田区で工房とスイーツショップ「MIYAKO」を経営。
20代の頃にイタリアで料理の武者修行。イタリア料理を深く広く学んで帰国後はいくつものリストランテで料理長を任され、現在は自らの手でスイーツに特化した商品作りを。
鈴木さんのティラミスの特徴は、なんと言っても奇をてらわないオーソドックスなおいしさ。

なめらかなマスカルポーネに香ばしいビスケットがアクセント。

ブーム以降15〜16年もたち、マスカルポーネチーズは入っているものの、ほかに加える材料をいじくりまわしすぎたせいなのか、使う材料の質のレベルの低いものが多く巷に出回ったせいなのか、とにかく、なんちゃって系のティラミスをあまりに多く目にしてきたこともあって、この鈴木さんのシンプルにおいしいティラミスには正直おいしさのあまり、鳥肌が立っていました。

季節柄、プレーンのほかにマンゴーや抹茶あずき版の3種類をセット。(左上:抹茶あずき 左下:プレーン 右:マンゴー)

これ、これ、そうティラミスってこんなにおいしかった!と思い起こさせてくれる、懐かしくて新しいスイーツをぜひお試しください。

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バイヤー堺谷 徹宏

食品担当。
美味あるところどこにでも行くフットワークが身上。
担当カタログは「家庭画報のデリシャス宅配便」。
日本一の食品お取り寄せ通販をめざす56歳。
でも芋焼酎が好き、ラーメンはもっと好き……。

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