食べてほしい!この逸品 |もち麦畑でつかまえて

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食べてほしい!この逸品

もち麦畑でつかまえて

  • 2017/09/06

2017年5月。もち麦の収穫に合わせ、九州に飛びました。

お米の田植えや稲刈りについては、春に田植えをし秋に収穫という、知らない人はいないという季節の風物詩のようになっていますが、さて、麦はどうなんだろう?

私、食品バイヤー歴15年近くになりますが、すみません、知りませんでした。
麦は、秋に植えて冬を越し、春に収穫するものなのですね。

まずは、麦の種類について。大きく分けて二条大麦と六条大麦という種類があり、二条大麦は私の大好きなビールや麦焼酎の原料になります。もち麦は、六条大麦の仲間。穂から6本のひげが生えています。麦茶の麦も六条大麦です。

青い空の下、見渡す限りの麦畑。六条も二条も、収穫の時期はそれほど差がないようで、どの畑も麦の穂が金色に染まっています。

そんな中でとても目立つのが、もち麦畑。成熟すると麦の穂が紫色に染まります。

麦の穂を手にとり、ゴシゴシとこすり合わせてひげを取ってみると、あ!!見慣れたもち麦の粒。ここに、ポリフェノールがたっぷり詰まっている!

最近の研究では豊富な栄養素、なかでもβグルカンの含有量や効果効能もいろいろ取り沙汰されています。そんなスーパーフードは、こんなふうにして畑でできあがるのでした。

さて、もち麦の使い方については、カタログにもいろいろ書きましたが、お米と一緒に炊くのはもちろん、ゆでて色々に使っていただきたい!私のイチオシはもち麦のサラダです。

作り方はいたってカンタン。さいの目にカットしたキュウリやトマト、大豆の水煮缶などと合わせ、塩・レモン・オリーブオイルで和えるだけ。

がっつり食べても低カロリー、しかも食物繊維もたっぷり、体にいいことづくめです。朝食にこのサラダを食べると、体がスッキリ軽いのに腹持ちが良く、レモンの酸味も爽やかで、ものすごく気分が上がります!是非、お試しくださいね。

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バイヤー高橋 智美

お酒大好き食品バイヤー。
醸造酒ひとすじでしたが、最近は麦焼酎に開眼してしまいました。
おつまみは手の込んだものでなく、手をかけなくてもおいしいものがすき。
例えばきゅうり1本丸かじり。ちぎったキャベツ。目玉焼き。
ビンボーくさいって言わないでくださいね。ヘルシーなんです。

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