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食べてほしい!この逸品

生姜、もち麦、そしてその先へ・・・

  • 2018/1/15

2016年末に新発売した「鶏しおスープ生姜めん」。発売当初からすごい人気で生産が追いつかず、だいぶお届けに時間を要してしまった時期もありました。

その人気の秘密はふたつの「ダブル」。ひとつめの「ダブル」は、言わずと知れたダブルスープ。比内地鶏ベースのうまみとコクたっぷりの液体スープに、生姜たっぷりの具材ブロックをあわせることで、深みのある味と生姜のピリリとした辛さを両立。そしてふたつめの「ダブル」は生姜について。たっぷりのすりおろし生姜と千切り生姜を具材ブロックにぎゅーっと詰め込みました。

おいしくて体もポカポカ温まるし、絶対ヒットするよね!と自信を持って、世に送り出しました。

この1月からは、少しだけ仕様をリニューアル。

「熱湯3分では麺が戻りにくい」という声にお応えして、麺の形を丸型から角型に変更しました。お湯が短時間で麺に浸み込むようになり、戻りが良くなりました。

つるつるとした食感の手延べ稲庭にゅうめんの製造工程。
左:小麦粉を練り、熟成させ、また練り延ばして熟成。職人の勘と技が光ります。
右:延ばし、休ませを繰り返しここまで長くなりました。すだれのように掛けられ、くっつかないように細心の注意を払います。

1つの商品がヒットすると、次は?となるのは当然のことですよね。

工場に何度か足を運び打合せを重ねている際に、新たな素材を工場内で発見しました。それは「もち麦粉」。もち麦は、カタログ「体にいい自然食品」でも大人気の素材。

これだ!ということで即席めんに仕立てていただくと、小麦粉だけの麺よりもち麦が入ることでさらにモチモチッとした食感になり、いける!見た目が黒っぽく和テイスト、蕎麦のような感じになったので、スープも和系統に醤油ベースで。

迷ったのが、具材です。最初に考えたのは「とろろ芋」。しかし、常温で流通させるのは無理とわかり、断念。次に考えたのは「山菜」。これは、国産ものを揃えるのに価格面で大きな問題があり、断念。その後もいろいろな案が浮かんでは消えていきました。

最終的に、基本に立ち返ろうと思いなおし、私の作る商品はシンプルに「健康」を意識した商品でなければならないと。「もち麦」が健康素材であればさらに健康を意識させるもの、ということで「海藻」が思い浮かびました。その後、わかめを主体とすることはすんなり決まったものの、それだけでは見た目が真っ黒になってしまい食欲をそそらない。ということで赤のツノマタ、白の寒天を配合。

さらに白ごまをトッピングすることで色味的にも美しいものに仕上がったと思っています。

お蔭様で年末のカタログ「冬の特別号」でデビューを果たし、「生姜めん」に劣らずたくさんのご注文をいただくことができましたが、またもや生産が追いつかない状態になり、お待たせしてしまったお客様、申し訳ありませんでした。1食たったの217キロカロリーということで、「食べ過ぎたかな?」「ちょっとお腹がきつくなった?」というときのお供になればいいなと思っています。是非、お試し下さい。

そして現在・・・体にいい麺シリーズ第3弾を試作中です。いいものになるように、試行錯誤していますので、ご期待くださいね。

今回ご紹介した商品はこちら
バイヤー高橋 智美

お酒大好き食品バイヤー。
醸造酒ひとすじでしたが、最近は麦焼酎に開眼してしまいました。
おつまみは手の込んだものでなく、手をかけなくてもおいしいものがすき。
例えばきゅうり1本丸かじり。ちぎったキャベツ。目玉焼き。
ビンボーくさいって言わないでくださいね。ヘルシーなんです。

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