熟練した職人が一枚ずつ手がけ、何度も繰り返して染めながら藍の色みを見極めることで理想とする色合いを目指して作られています。奥行きのある染めは、柿渋染めや草木染めなど天然素材を用いた染色を多く手がける工房ならではの高い技術に裏打ちされたもの。素材として選んだのは、良質の麻を手引き・手織りで仕立てた麻布です。ブルーに映える愛らしい水玉、生成りからブルーへの絶妙なグラデーションが涼やかさを運びます。
【家庭画報リビング2022夏号】>> 家庭画報リビング P.25掲載(*カタログ有効期限2022年7月31日まで)