家庭画報ショッピングサロン

中華の名店「楽仙樓」の名物・水餃子をはじめ、バリエーション豊かな餃子と春巻き、そして自家製の辣油をセットにしました。餃子はどれもしっかり味がついていますので、まずは何もつけずにお召し上がりください。

【水餃子】
水餃子は皮が命。店主の恵子お母さんが熟練した技術と長年の経験で小麦粉と水を配合し、丁寧に手で延ばしてモチモチつるんとした皮を生み出します。2種の豚肉を混ぜ合わせたジューシーな餡には特製スープが加えられ、あふれ出すたっぷりの肉汁を堪能いただけます。

【焼餃子】
水餃子とは違いパリッとジューシーな仕上がり。素材の旨みを引き出すためニンニクは使っていません。

【セロリ餃子】
お店で賄いとして出していたメニューが人気になり商品に！　具だけでなく皮にもセロリのしぼり汁を練りこんであり、セロリの香りが程よく口の中で広がりやみつきになります。

【揚餃子】
パイのようなサクふわ食感です。おかずはもちろん、おやつ感覚でも召し上がれます。

【春巻き】
キャベツ、にんじん、干しシイタケなどの旨みをぎゅっと詰め込み、パリパリの皮で包んだ自慢の春巻きです。素材の旨みを生かした優しい味付けで、お酒のお供にもピッタリです。

【辣油】
香りが香ばしくとてもまろやかな仕上がりです。餃子をはじめ、ラーメンや中華スープに入れたり、サラダ、豆腐などかけるなど様々なメニューでおいしく召し上がれます。

～楽仙樓（らくせんろう）～
楽仙樓は、京都・烏丸に店舗を構える中華料理店です。店主はハルピン出身の恵子お母さん。元々恵子お母さんが友人や親戚にふるまっていた特製水餃子が評判を呼び、「たくさんの方に喜んでもらいたい」「本場の水餃子の味を知ってもらいたい」と1994年に店をオープンしました。「楽仙樓」という店名には「お客様は仙人のように貴重で得難い人。その方たちに楽しんでいただく場所」という思いが込められています。