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「近大キャビア」は水産業界のパイオニアである近畿大学水産研究所が、13年の年月をかけて2008年に生み出しました。
和歌山の山麓を流れる清らかな河川水で育まれたチョウザメの希少な卵を使用した非加熱キャビアです。一切の加熱処理をせず現地ですぐに冷凍保管を行っているため、タンパク質が硬化せずに魚卵らしい非常にクリーミーな味わいを舌の上で感じることができるのが特徴。また、キャビア本来の香りもしっかりと感じていただけます。
ぜひご自宅でその味わいをお楽しみください。

【近畿大学水産研究所】
平成7年（1995年）からチョウザメの研究を始め、平成20年（2008年）に「近大キャビア」の販売を開始。近年は近大キャビアの生産拡大に取り組んでおり、令和3年（2021年）には和歌山県内自治体のふるさと納税共通返礼品に採用されたほか、大手百貨店や高級スーパーでの販売も始まりました。地元企業と連携してチョウザメ魚肉を有効活用することで、地域に貢献しています。
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