家庭画報ショッピングサロン

北海道旭川市の人気居酒屋「しろふくろう」から、北海道名物のから揚げ「ザンギ」です。
北海道十勝の銘柄鶏「中札内田舎どり」を使用し、店主は亡くなった祖母から引き継いだ味に改良を加え、2008年の創業当時から今も変わらぬ味で提供し続けています。味つけには「キッコーニホン特級醤油」を使用。農林水産大臣賞の受賞歴もある地元の老舗醤油を使用することで、多くのお客様からご好評をいただいています。1袋に一口大サイズのザンギが7～8個入っており、ボリュームも満点。サックサクの衣のザンギを一口噛めば肉汁がジュワーと溢れる、お店の大人気メニューがご家庭でも楽しめます。


～ザンギとは？～
北海道では鶏の唐揚げのことをザンギと呼び、ソウルフードとも言える料理の一つです。ザンギは一般的な鶏唐揚げと比べて味付けが濃いのが特徴で、鶏肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬けこみ、揚げる前に片栗粉を薄くまぶしてから揚げてつくられます。発祥は北海道釧路市の飲食店とされ、その名前の由来は中国語で鶏の唐揚げを意味する「炸鶏（ザーキー）」に縁起担ぎ「運」の「ん」を加えた縁起の良いネーミングです。

～ザンギに使用している鶏肉～
ザンギの原料には、北海道十勝の銘柄鶏「中札内田舎どり」のモモ肉を使用しています。中札内田舎どりは、北海道道東地区（中札内村、湧別町、幕別町忠類）で育てられた北海道の銘柄鶏で、飼料に地養素（木酢液、ヨモギ粉末、海藻粉末などをミックスした特殊飼料）を添加することで、ブロイラー肉の欠点だった鶏肉臭さ・皮下脂肪の多さ・鮮度劣化の早さが改善された鶏肉です。また、安全面も考慮されており、通常、鶏に出荷前7日間の休薬期間が義務付けられているところ、中札内田舎どりは休薬期間を29 日とし、他に類を見ない安全性の高い鶏肉です。

～ザンギのアレンジレシピ～
夏にはポン酢と大根おろしで作るサッパリザンギがおすすめ。作り方はとても簡単で、揚げたてのザンギを少し深さのある器に入れお好みのポン酢を気持ち多めに直接かけた後、たっぷりの大根おろしをザンギの上に盛り付け薬味の小ねぎを散らせば出来上がりです。その他にはお好みのタレやドレッシングをかけて、たれザンギにするのもオススメです。

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