お盆のしつらいにふさわしい、麻生地に白い蓮を描いたタペストリーです。泥の中から出でて美しい花を開く蓮は、仏さまの心の象徴ともされる特別な花。部屋に掛けると、モノクロームの落ち着いた雰囲気に、手描きされた蓮の花の素朴な白さが際立ち、ホッとした気分にさせてくれることでしょう。仏間はもちろん、床の間や居間に飾っても、幽玄な雰囲気を楽しむことができます。下で紹介している掛軸掛けを使用しています。
【家庭画報のお買いもの「偲ぶ日の装いとお盆支度」2022夏号】>>家庭画報のお買いもの「偲ぶ日の装いとお盆支度」2022夏号 P.8掲載(*カタログ有効期限2022年8月31日まで)