インド東海岸にあるバンダルで古くから作り続けられているマスリパトナムの更紗は、染めの源流ともいうべき逸品。数ある手染めの方法のなかでも、門外不出の版元独自の木製の版木をくり返し押しながら柄を染めたものです。手織りの布を植物染料で染め上げているので、使って洗い込んでいくうちに染料が適度に落ちていき、次第に布がもつ本来の色合いや絵柄のメリハリが際立ってきます。大判なので、ソファやベッドカバー、テーブルクロスなどに幅広く活躍することでしょう。レッドの絵柄は馬、鳥、象…と動物柄を、マスタードはペイズリー柄をセレクトいたしました。それぞれ数量が限られているのでご注意ください。
【WEB限定】新商品>> 掲載(*カタログ有効期限2022年12月13日まで)