きりりと口を結んで見得を切る面持ちに、まさかりを担いでぐっと力を入れた手足の表情。生き生きとした見事な仕上がりの金太郎人形です。作者は、「お子さまが、いずれ大人になっても飾りたいと思えるような人形を」という想いで人形作りに向き会う幸一光さん。子どもの健やかな成長を願って飾るのはもちろん、その潑剌とした姿は大人にも元気を与えてくれます。高さ約14cmで、飾る場所を選ばないのも特徴です。衣装の色柄が異なる2種類をご用意しました。
- 【幸一光/松崎人形】
- 創業100年。江戸木目込人形の伝統的な優美さを受け継ぎつつ、今の暮らしに寄り添う作風が人気。
【家庭画報のお買いもの「節句飾り」2023新春号】>> P.16掲載(*カタログ掲載期間 2023年4月30日まで)
●材質 頭・手:石膏(胡粉彩色)髪:絹 衣装:正絹 綿 レーヨン他 台:MDFボード(ウレタン塗装) まさかり:陶器 木 ●サイズ(約) 本体:幅14.5×奥行12×高さ14cm(台座:一辺10×厚さ1cm) 桐箱:幅15.5×奥行17×高さ19.5cm ●重さ(約) 225g ●日本製