中国料理の巨匠・脇屋友詞さんが監修し、試作を重ねて生み出した担々めんが、自宅で手軽に楽しめると発売以来大人気。喉ごしのよい国産小麦の島原手延べそうめんに脇屋さんご自慢のピリ辛スープがよくからみ、即席めんとは思えない完成度の高さがその秘密です。花椒(ホアジャオ)をかければ、爽やかな香りが食欲をそそります。

-
開発約1年半。店頭で出している豆板醤に引けを取らない本格派担々めん。
開発に約1年半も費やした脇屋シェフ渾身の麺は、担々めん好きはもちろん、幅広い年齢層のかたに楽しんでいただける上品でいて本格的な味。こだわりのひとつ、ピリ辛スープには極限まで練りごまを入れて辛みに負けない豊かなコクを出しました。肉あんは妥協せず肉の旨みを感じる食感に。また実際にお店で使用している豆板醤を再現し、味に奥行きを出しています。
作り方
作り方は簡単!熱湯を注いで3分待つだけ!
- あらかじめ、丼にお湯を入れて温めておきます。同時進行で、お湯をボールに入れ、スープ、具(担々ミート)を入れて温めておきます。
- 丼のお湯を捨てて、麺を丼に入れ、沸騰直後のお湯を麺が完全に浸るまで(約400ml)を注ぎ、ふた(ラップなど)をします。
- 3分経ったら、ふた(ラップなど)を開け、麺をほぐした後、温めておいたスープを入れてよく混ぜ、具(担々ミート)をのせます。
- 最後に、お好みで花椒(添付山椒)をふってお召し上がりください。
脇屋シェフ おすすめの食べ方
おいしく食べる秘訣はあつあつに仕上げることです。器は熱湯を注いで温め、肉あんとスープはボウルに入れて熱湯で湯せんに。このひと手間でおいしさと香りを存分に堪能できます。食べている途中で酢を加えると異なる味が楽しめますよ。