「カカオの旅」は、産地によって異なるカカオの香りや味わいをお楽しみ頂ける日本限定のセットです。
エクアドル、ベネズエラ、グレナダ、マダガスカル、コートジボワール、ドミニカ共和国、パプアニューギニア、カメルーン、メキシコ。この、中南米・アフリカ・南太平洋にわたる9か国ものカカオ産地別のボンボンチョコレートの品揃えは、カカオ豆の輸入から手がけるカカオサンパカだからこそ実現しました。
～9か国のカカオ産地別ボンボンチョコレート～
●エクアドル：アリバ種。最も多く生育されているフォラステロ種の中で、その香りの良さから唯一「ファインカカオ」とされています。ほのかな酸味とジャスミンやオレンジの花を思わせるフローラルな香りが広がります。
●ベネスエラ：クリオロ種。焼けたバターの香り、わずかにアーモンド、後にレーズンの香り。酸味のある力強い余韻が続きます。
●グレナダ：トリニタリオ種。やさしいスパイスの香りとカカオのコク、最後にほど良いビター感が続きます。
●マダガスカル：トリニタリオ種。フランボワーズのような酸味が徐々に変化し最後はやさしいスグリのような酸味。
●コートジボワール（コスタ デ マルフィル）：フォラステロ種。カカオ、苦み、酸味のバランスが良く、途中からバニラやココナッツの香り。余韻が長く続きます。
●ドミニカ共和国（サントドミンゴ）：トリニタリオ種。酸味としっかりとした苦み。ドライフルーツのような濃縮した香りに変化します。
●パプアニューギニア：トリニタリオ種。フレッシュなフルーツの酸味とヨーグルトのような香り。カカオ感とやさしい酸味が広がります。
●カメルーン：トリニタリオ種。計算されたかのような甘さと苦みのバランスが、成熟した大人の味を醸し出しています。
●メキシコ（ショコヌスコ）：かつて王だけが食すことのできた幻のメキシコ産クリオロ種「レアルクリオロ」を使用しております。スペイン語で”王家のもの”を意味するレアルの称号を与えられた伝説のカカオです。
【CACAO SAMPAKA（カカオサンパカ）】
1999年にブランドを設立。バルセロナに本店を構える、スペイン王室御用達のショコラテリアです。カカオ豆の選別からチョコレートの製造に至るまでを手掛けており、アステカ帝国の王やスペイン王室に愛されてきた「王のカカオ」と呼ばれるレアルクリオロ種カカオを使用した「ショコヌスコ（R）」は絶大な人気を誇ります。希少なカカオの再生に協力したり、カカオ農園を支援する活動も行っています。
バイヤー推し！WEB限定商品＞＞ 掲載
●1箱9種入（ショコヌスコ、サントドミンゴ、グレナダ、ベネズエラ、エクアドル、コスタ デ マルフィル、カメルーン、マダガスカル、パプアニューギニア） ●チョコレート：スペイン産 ●賞味期間：冷蔵保存14日間 ●製造地：スペイン ●特定原材料8品目：乳
